1977-03-02 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
次に雪害、豪雪対策でございますが、先般の豪雪でも、往年に比べればもう隔世の感があるぐらいにこの災害時の対策というものはよくできまして、通信に伴う被害は、絶無ではございませんけれども、幹線ケーブルの障害というようなものはほとんどなくなっております。最後に残された一番こわいのはやはり地震でございます。
次に雪害、豪雪対策でございますが、先般の豪雪でも、往年に比べればもう隔世の感があるぐらいにこの災害時の対策というものはよくできまして、通信に伴う被害は、絶無ではございませんけれども、幹線ケーブルの障害というようなものはほとんどなくなっております。最後に残された一番こわいのはやはり地震でございます。
また反対に、現在のように助成ではなくして、共同アンテナから各世帯までの幹線ケーブルを全部NHKで建設するとすれば、その保全にも金がかかると思いますが、その保全の費用は大体どの程度ですか。
なお、もうちょっと申しますと、テレックスの自動交換をやると、自動化という問題につきましては、これは東京、大阪両方でやっぱりテレックスは扱うのでございまして、とりあえず東京のほうで扱います、つまり東京の加入者であるテレックスの加入者及び直接広帯域の幹線ケーブルとか衛星につながるテレックスの加入者の方々、こういう方々のサービスは、これを自動的にいたしまして、つまりお客さまのテレックスの機械でキーボードを
そのために三重県へ行く幹線ケーブルがいかれたままで、三重県下と名古屋の方面との通信は完全に途絶した。従ってその三重県南部の方との通信連絡は大阪を通じてやっておる、こういう状況だったのであります。これも現在回復いたしております。しかし回復しておるとは申しましても、これも橋並びに堤防と一緒に持っていかれたものでありまして、その付近は今でも水が一ぱいであります。もちろん背は届きません。相当の急流です。
次に市外通話につきましては、東京、大阪、名古屋相互間の通話を待合せなく接続できるようにし、又京浜間或は阪神間等大都市周辺の通話の改善を図りますと共に、四国、山陰、東北、北海道方面に対して幹線ケーブル又は超短波無線搬送設備を整備し、市外通話の改善を図ることといたしております。 以上を以ちまして公社の当面の諸問題に関しまする私の概略の御説明を終りたいと存じます。
次に市外通話につきましては、大阪、名古屋相互間の通話を待合せなく接続できるようにし、また京浜間あるいは阪神間等大都市周辺の通話の改善をはかりますとともに、四国、山陰、東北、北海道方面に対して幹線ケーブルまたは超短波無線搬送設備を整備し、市外通話の改善をはかることといたしております。 以上をもちまして、公社の当面の諸問題に関しまする概略の御説明を終りたいと存じます。
なおケーブルの、殊に幹線ケーブル等につきましては、この頃の幹線ケーブルはガスの圧力メーターで、どつか傷をつけられるとすぐその距離が的確にわかるというようなこともできておりますので、ああいう幹線のものについては変だということもすぐわかる、こういう施設もやつておるわけであります。
次に市外通話につきましては、東京・大阪間、東京・名古屋間、大阪・名古屋間の通話をほぼ待合せなく接続できるようにし、又京浜間、阪神間等大都市周辺の通話の改善を図りますと共に、四国、山陰、東北、北海道方面に対して幹線ケーブル又は超短波無線設備を整備し、市外通話の改善を図ることといたしたのであります。
次に市外通話につきましては、東京、大阪間、東京、名古屋間、大阪、名古屋間の通話をほぼ待合せなく接続できるようにし、また京浜間、阪神間等大都市周辺の通話の改善をはかりますとともに、四国、山陰、東北、北海道方面に対して幹線ケーブルまたは超短波無線設備を整備し、市外通話の改善をはかることといたしたのであります。
予算の内容になつておりますこの計画につきましては、ことに市内電話の計画はさほど特異な計画を必要としないのでありますけれども、市外電話の問題になれば、相当の技術的な条件が計画の中に織り込まれて来なければならないのでありまして、御説明にもありましたように、四国、山陰、東北、北海道方面に対しては、幹線ケーブルまたは超短波無線設備を整備し、市外通話の改善をはかる、こういうふうな御説明がございました。
これが一本と、東京より静岡を経て名古屋より関西へ通ずる東海道ルートのこの二本、北の方には、東北、北海道方面へ通ずる東北ルートと常磐ルートの二本、都合、西へ二本、北へ二本の四大幹線ケーブルによって我が電気通信事業が運営されておるのでありますが、今回の台風によりまして、十五日午後一時、國際ルート即ち中仙道ルートは、大月、甲府間におきまして崖崩れのため五箇所断線し、更に常磐ルートにおきましては十五日午後九時頃
被害の多かつたものは電信電話の施設でありますが、御承知のごとく、わが國電氣通信網の根幹をなしておりまするケーブルは、西は、東京より大月、甲府、松本、名古屋を経て関西方面に通ずる國際ルート、俗に中仙道ルートと申しておりますが、これと、東京を経て名古屋より関西方面に通ずる東海道ルートの二本と、北には、東北・北海道方面に通ずる東北ルートと、常磐ルートの二本がありまして、都合西に二本、北へ二本の四本の幹線ケーブル